子猫をグリザイユ法で描く2023-04-08 「グリザイユ」はモノクロの絵のことですが、 技法としては濃淡を先に描いておいて、その上に色を重ねていくことになります。 今回は、鉛筆でほぼ描き上げてから薄く水彩絵の具で仕上げました。 毛のある動物は難しいですね…。胴体はかなり手抜きです。 鉛筆/透明水彩/WATERFORD紙SMサイズ(227×158mm) 描き始め 下描きほぼ終わり 塗りはじめです。薄く背景から。 軽く色づけ。大体塗り終わりかな 部分アップ 水彩画Posted by k-koh
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コメント一覧
大変おもしろかったです。ステップごとにかなり違う印象を受けて、細かい毛や目の質感がはっきりしていくのに驚きました。
コメントをありがとうございました。
集中して描いていると、つい途中で写真を撮るのを忘れてしまいがちです。
楽しんでいただけて嬉しいです。
下書きが出来上がった時に定着液をスプレーするのを忘れて
濃いところの鉛筆が溶けて混ざってしまいました・・・。